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2019年7月24日 09:18

横尾忠則現代美術館

横尾忠則 1936年兵庫県西脇市生まれ 83歳

日本の画家、美術家、西脇市名誉市民であられ、2001年には紫綬褒章を受章されておられます。

1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。以来、美術家としてさまざまな作品製作に携わってこられました。

最近では、NHK大河ドラマ「いだてん~オリムピック噺~」で題字を担当され、多くの方が「いだてん」の四文字の上に三脚巴を重ねたデザインを見ておられるのではないでしょうか。

そして今回訪れた横尾忠則現代美術館は、2012年11月に横尾さんからの寄贈、寄託作品を適切な環境で保管し、多くの人に観賞していただくため、兵庫県立美術館王子分館の西館をリニューアルし開館いたしました。

現在は「人食いザメと金髪美女-笑う横尾忠則」が開催されております。
2019年5月25日 ~ 8月25日


報告 by T社長