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チンチキチン～チキチン～チキチン～♪

と、毎年この時期になると、弊社の周辺から、鐘や太鼓の音が聞こえてきます。

鳴り響くその音を、毎年聞いているにも関わらず、何故か不思議に思ったので、その道に詳しい社員Ｍに理由を聞いたところ、会社周辺に幾つかある神社の祭礼日が近いので、あちらこちらで練習しているそうなのです。

祭礼とは、「五穀豊穣」「祖先崇拝」「家内安全」などを招福祈願、厄除祈願として行われるもの、またはそれらの成就に感謝して行われる行事だそうですよ（だんじり祭りなど）。

なぜ社員Mがそのような事に詳しいかといいますと、住まわれている町内にY八幡宮という神社がありまして、毎年祭礼日になるとだんじりを引き、沿道をねり歩いているらしいのです。

なので今回は、弊社作業員M...ではなく、だんじり祭りで頑張っているMの事をブログ記事にしてみました！

シャッターチャンスを逃してはいけないので、社員M...いや...お祭り男Mに、予め時間とだんじりが通るコースを聞き待ち伏せ開始！

チンチキチン～チキチン～チキチン♪

来ましたね～時間どおりっ！

「Mさ～ん！」...「お～い、Mさ～ん！」...「M～！（怒）」

...ち～ん。

人混みをかき分け、お祭り男Mに声をかけたのですが、鐘と太鼓の音に掻き消され届きません！仕方なくだんじりの後を追い、休憩時間にお祭り男Ｍに声をかけることができました！（汗）

「Mさんがだんじり引いている姿、カッコ良かったっす！」と私。

「あったりまえや～ん！」とお祭り男M。

普段は無口なMなので、若干テンション高いなと思ったのですが、みんなに慕われているMを見ていると、もの凄く魅力のある方だなと感じました。

表の顔は無口な溶接工...。

だが裏の顔は地元だんじり祭りの顔役...。

二面性のある男です。

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「炉ばた漁火」様。
八月五日の金曜日は、ごちそうさまでした。

七月のブログで御紹介させていただき、ありがとうございました。
しかも特別に、合言葉で発生するワンドリンクサービス！というビッグなサプライズまで付けさせていただき、本当にありがとうございました。

さてさて、店内、居心地がよいです。
落ち着いた雰囲気と、ごろりと寝ころべるんだよね、とО製作課長。なるほどたしかにリラックスできる。ゆったりとした掘りごたつのテーブル席で、まったり。

注文した料理はすべておいしかったです。
付きだしに、サイコロタイプの高野豆腐。卵とネギが微妙に絡んで、絶妙でした！おなかも
すいていたので一息に食べつくしました。ビールによく合います。

ワンドリンクサービス。五人分いただきました。ごちそうさまです。

ブログメンバー全員満腹になりました。ごちそうさまでした。
とても感じのよい雰囲気につつまれ、楽しい時間を過ごすことができました。


また肉じゃがコロッケ食べにいこうかなあ。
超絶品です！！


「炉ばた漁火」
営業時間17:00～〇時（ラストオーダー）
TEL　 06-6788-5988
定休日　火曜日

近鉄、JR永和駅より西側へ徒歩五分。ポッポアベニュウ四番館中頃。

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ん～、暑いっ！！

社内は、バックドラフトのような熱風が吹き荒れております。（汗）

暑いとはいえ、レジャーの盛んになるこの季節、ブログをご覧になられている皆様は何処かえ行かれましたか？山の避暑地に海水浴、バーベキューに肝試しと、まぁ数えると沢山ありますね。

今回は、弊社の近くにあります、スポーツウェアーを製造されています会社役員様からの御依頼です。
会社役員様からお話を聞きますと、四国の最高級地鶏を、頑張っている社員さん達に振舞いたく、近々社内でバーベキュー大会を行うそうなのです。
ですが、長年使用されていた鉄板は炭火の熱で歪んでしまっているので、鶏肉を焼いても肉汁が下がっている方向へ流れていき、本来ある鶏肉の旨みが全て逃げてしまうとのこと...。（写真①）

なので今回は、お客様のお悩みを解消するべく、熱にも強くて頑丈な鉄板を製作致しました。
では、製品紹介に参ります。

・バーべキュー用鉄板
Ｗ600×450　
ＳＵＳ430　補強アングル枠　　　

熱に強いというのが第一条件ですので、鉄板部分には2㎜の厚手のステンレス板を使用しました。
ステンレス板の対角線上には、へ曲げ加工（用語解説参照）を施し、ステンレス板に熱が加わった時の歪防止の役割を果たします。
念には念を、ということなので、3㎜のLアングル枠でステンレス板をさらに補強し、熱による変形を防止します。

私も、バーベキューしたい！社長～！お願いします！（笑）








　　

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k製作所さんからの製作依頼です。


トンボラックです。

ベーカー、製菓店等で使用されます。

主に、オーブンで焼く前後に、食材の入ったトレーやバットをのせます。



フラットバーと、角パイプ。あとアングルとキャスター。いたってシンプル。

でも加工のほうは、なかなかと時間がかかります。


①フラットバーの角度曲げ。ぷ！これは時間がかかりました！

②それをリング状に繋いでから補強を通す。そして溶接。

③ベースになる柱に上から羽を順番に取り付ける作業。

④その取り付けた一本目から、溶接。
そして仕上げ。
ほんとは、まとめて全部仮止めしてから、どばーっと溶接して、まとめて研磨の仕上げをしたいのですが、溶接のトーチが入らないので、一本づつ順番に仕上げていきます。
ふう～。


デザイン的に、どことなくトンボに似ている。

だから、トンボラック。

13段あるので、26個のトレーが収まります。

フラットバーと角パイプは、304製。あとは、430製。



サイズは、ワイド780×奥行400×高さ1700