社員ブログ

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2019年4月12日 08:00

VERMEER

大阪市立美術館で開催されている、「フェルメール展」に行ってきました。

ヨハネ・フェルメール(1632-1675)
オランダの画家
17世紀、バロック期を代表する画家の一人で、映像の様な写実的な手法と綿密な空間構成、そして光による巧みな質感表現を特徴とし、「光の魔術師」と称されることもあり、現存する作品が35点とされ、その希少性と神秘的な魅力から世界屈指の人気を誇っております。

本展では日本初公開となる「取り持ち女」を含むフェルメールの作品6点をはじめ、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンら17世紀オランダ絵画、黄金時代の作品45点を、展示会ナビゲーターの石原さとみさんのナレーションによる音声ガイドとともに楽しむことができました。

大阪でのフェルメール展は、2000年の「フェルメールとその時代展」以来となり、本会場は大変な賑わいでありました。

報告 by T社長